社員証カードの種類をわかりやすく解説!ICカードと一般カード、どちらが自社に合う?

社員証カードの種類をわかりやすく解説!ICカードと一般カード、どちらが自社に合う?

社員証を作るとき、必ず出てくる疑問があります。
「ICカードのほうがいいの? それとも一般カードで十分?」
実際にお問い合わせをいただく中でも、この2種類の違いがよくわからないという声は本当に多いです。
毎日社員が首から下げて使うものだからこそ、機能性・コスト・安全性はしっかり比較して選びたいところですよね.
印刷のプロの視点から 社員証カードの2つのタイプをわかりやすく整理 してご紹介します。自社にどちらが合うのか、判断のヒントにしてみてください!

社員証カードは大きく2種類

① ICカード(非接触IC・接触型IC)

セキュリティゲートの開閉や勤怠管理など、“タッチして使う” 機能が搭載された高機能カードです。
▼特徴
1.社内セキュリティが強化できる
2.勤怠・入退室管理をまとめて運用可能
3.カード内部にチップがあるため印刷方法に注意が必要
4.一般カードよりコストは高め

② 一般カード(PVC・PET・PET-Gなど)

機能を持たない、いわゆる 普通のプラスチックカード。
社員証を「身分証明・デザイン重視」で使う企業で多く採用されています。
▼特徴
1.コストが安い
2.デザインの自由度が高い
3.ICちっぷがないため薄くて軽い
4.セキュリティ運用には別の仕組みが必要

◆ ICカードと一般カードを比較表でチェック

項目ICカード一般カード
機能非接触タッチ/入退室管理/勤怠連携なし(身分証として利用)
印刷方法熱転写・UV印刷(注意点あり)熱転写・UV印刷・オンデマンド印刷など幅広い
厚み約0.76mm約0.76mm
コスト高い安い
適した用途セキュリティ重視の企業デザイン重視/名札用途

◆ ICカードの種類と選び方

社員証に使われるICカードには複数種類があります。

① Felica(フェリカ)

1.タッチ決済や交通系にも使われるタイプ
2.高速で安定、セキュリティが高い
3.日本企業で最も多く採用される

② MIFARE(マイフェア)

1.海外企業でもよく使われる汎用IC
2.コストが比較的安い

③ HID・iCLASS

1.グローバル企業の高セキュリティ規格
2.オフィスビルでの利用が多い

ポイント:既に使っている入退室システムに合うカードを選ぶことが最重要!
新規で導入する場合は、セキュリティレベル・運用コストも合わせて比較しましょう。

◆ よく選ばれる素材

1.PVC:最も一般的でコスパ良し
2.PET:耐久性が高い
3.PET-G:環境配慮型で人気上昇中

◆ 目的別のおすすめ

・セキュリティ/勤怠管理が必要
▶ ICカードがおすすめ!入退室と社員証を一体化でき、運用の効率化につながります。

・コストとデザイン重視なら
▶ 一般カードで十分!必要最低限の機能に絞ることで費用を大きく抑えられます。

・すでにICカードを使っている場合
▶ カード印刷の方法に注意してください。
チップ位置を避けて印刷する必要があるため、印刷会社に事前相談を。

デザインの細部まで表現し、耐久性を高めるためには、検証された製造パートナー選びが重要です。例えば、『ラッキープリント』のような専門業者は、高品質なPVCカードからセキュリティ性の高いICカードまで, お客様のニーズに合わせた最適なソリューションをご提案いたします。高品質かつ競争力のある価格を実現しています。

◆ まとめ:自社の目的に合ったカード選びが大切

社員証は毎日使う大切なアイテム。
「セキュリティを強化したいのか」
「デザイン重視でコストを抑えたいのか」
まずはこの軸を決めると選びやすくなります。
▶セキュリティ重視 → ICカード
▶コスト・デザイン重視 → 一般カード